« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

病の後は

うちの子は先週二人そろって肺炎をやった。2週間も高熱を出していた。母の私も心配した。医者に連れて行った後はさらにひどくなってライアンなどはもう歩けない上に耳からオレンジ色のものが流れ出てきて、多分中耳炎だったんだろう、私も1週間仕事を休んだ。

で抗生物質を飲みだしたら一気に回復に向かい始めた。

今は元気に元通りの生活をしている。

この病気の後に変わったことといえば、

ライアンはもうデブでなくなってしまった。りりしい男の子になってしまった。
そして、Yes, Noをちゃんという男になっていた。私が単語を言うとまねるようになった。
2週間前は「アーアー」しかいわなかったのだ。成長だ。

ジェスはアルファベットを書くようになった。なかなか上手い。それに集中力が出てきた。そして「お母さん私日本語を習いたい」といったのだ。ぎゃ!母の仕事が増えた。噂ではジェスがデイケアで日本語を教えているらしい。と困った顔ででケアギバーが笑っていた。私もなんていったの?とジェスに聞いたら日本語のような言葉にならないものをつなげて日本語と言い切っているようだった。教えてもらった子達に一日も早く忘れてもらうことを祈るのみ。ここの根性はセールス向きかもね。

で今は毎晩同じアンパンマンのDVDを繰り返し繰り返し見ている。ロールパンナちゃんのお話はもうゆうに30回は見ている。もっとかも。ロールパンナちゃんのお話がいいらしい。

母は「しゃーないなぁ」と思いつつ彼女に日本語で語りかけるようになった。


一言くらいははなせるようになってくれると母もうれしい。


| | コメント (9) | トラックバック (0)

予定変更、大きく変更の夜

今日は朝から張り切った。ランチに旦那と外食デートする予定を、晩御飯で家族で外食に私が無理やり切り替えたので、お昼においしいものを食べてもらおうと、2段重ねの幕の内風弁当を旦那に作ってあげたのだ。いえ~~い!

こんなことは半年に一度くらいしかない。

私は一日中、晩御飯は作らなくてすむ。何食べようとわくわくしていた。

4時半ごろに追加の仕事が入って持ち帰ってうちでやることになったけどご飯作らなくていいから片付けなくていいし、この仕事もすぐに片付く!

わくわく!
レッツゴーバス停で待ち合わせ!!

今は都合により行きも帰りも旦那と一緒のバス。待ち合わせで旦那を見つけると、もう何から話していいんだか、まずは弁当の味を聞いた。

どうだった?

え?何が?

何がって弁当?

。。。。。。。はっ!そうだ弁当があった。

何、あったって。。。食べたでしょう。。。?

いや。。。まだナップサックに。。。。

なぬ~~~~~~~!!!!!

どうやら朝寝ぼけていて弁当をかばんに入れた事実を忘れていたらしい。で、代わりにテイクアウトのピザを食べたらしい。でもあんなに時間かけて作ったのに!なんてこと!

旦那は私をなだめすかすように弁当を晩御飯に食べるといいます。でも外食のはずだったのに!モンタナズに行こうと思ったのに!それじゃあ誰が残りの家族の晩御飯作るんだ。今夜は味噌汁ご飯だけ!ぷんぷん

と、ちょっと不機嫌になって岐路に着きました。

あ~~ん、レストランがぁ、これならランチデートすればよかった。

で、帰り道に〒ポストによってメールをチェックしたら私の妹からジェスへの誕生日のプレゼントが届いていたのだ。中身はなんと弁当箱。それもディズニープリンセスの弁当箱。

そらもうジェスは大喜びで「弁当作れダンス」をうちに着いたとたんから踊っている。プリンセスの弁当箱は彼女を天にも登るほど喜ばせたようだ。奇声を発した。

でメールが着て今日の追加の仕事は延期になったからしなくていいといってくるではないか。

結局、

私はライアンとジェスの弁当を作って家族みんなテーブルを囲んで、弁当箱から晩御飯を食べ私も残業なく全然予定とは違ったけどいつもとおんなじように幸せな気分になって一日が終わりました。



ちゃんちゃん

| | コメント (1) | トラックバック (0)

CSIクライムシーンインベスティゲーション

CSIは北米での人気ドラマです。殺人現場を検証して真犯人を見つけるというものです。

実はジェスがけさバービーの脱ぎ捨てたドレスを発見しました。そのドレスは先日のバースデーパーティに使ったバービーが着ていたものです。そのバービーはとても古いバービーで足を取り外すことが出来なかっため、ケーキに乗せる際に足を切断せねばなりませんでした。その切断した身体はパーティの後元に戻すことが出来なかったので残念ながらジェスに内緒でこそっとゴミ箱に捨ててしまっていたのです。

でも彼女は10体くらいバービーを持っているので気にも留めないだろうと高をくくっていました。

mommy, where is the barbie?

What barbie?

Barbie!!! you used for the cake!!!

oh,,, I don't know where she went after the party... why?

Look, mommy. this is the dress she was wearing.... and now only dress and no barbie...
Where did you take her after the party, mommy....?

彼女の現場調査が始まった。
私はほらを吹いたので罪の意識で逃げてしまった。

これは殺人死体遺棄事件だな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

止血の仕組み

私はごく一般の日本人をしていました。今はごく普通のカナダ人です。で怪我をして出血したら。。。。。こう思っていたのです。

 

怪我をして出血すると血液中の血小板が空気にさわり凝固を始めて止血する。血友病の人は血小板が空気に触れても固まらないので出血が止まらない危険な病気です。

 

当たっているようで当たっていなかった。

 

これをサイエンス的に説明すると実はこうなるのです。

 

まず傷ついた血管は血液の流出を止めるべく働きます。その部分の少し手前のところの血管が収縮して細くなるのです。これをvascular spasmといいます。毛細血管ならそれだけで流血は止まるようです。でも太い血管だとそうは行きません。

 

血液の流出を少し抑えたところで血小板が働き始めます。血小板がどろっと濃くなるのです。これは私が思っていた「空気」ではなく血管の内側から作用しています。そして血管の内側と血小板が傷口に幕を張っていきます。

 

出来た血小板の幕の上に赤血球の凝固が始まり、血管の傷がふさがります。壊れた血管の壁の細胞が分裂して次第にそこを埋めていきます。その後でspasmがとまり血管が元太さに戻ります。

 

すごい機能だと思いました。

 

この過程は人類ほぼすべての人に同じように働いています。しかし薬の到来でcomplicationが起こることがあります。

 

例えばアスピリン系の薬。日本にもあるのでしょうか。北米ではアドビルとモトリンになります。これは血小板の働きを抑える力があるのです。昔は熱が出ればアスピリンといっていました。でも飲みすぎると、特に子どもなどは出血して止まらなくなったりします。持病で血液凝固を抑える薬を飲んでいる人も止血がとても大変です。糖尿病の人ではこの薬飲んでいる人もいるんでしょう。

 

こうやって調べてみると人間というのはなんともすごい機能を備えてフルに動いているんだなぁと思います。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »