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同じパートナーと添い遂げるなんてありえない。

これは私の最も古い友人Eちゃんの発言である。

 

年末年始に2週間の休みがあった私は、育児お疲れ様を自分でねぎらうべきだとかってに思い、そのためにいくつかのプランを練った。

①スパに行く

②Eちゃんに会いに行く

この選択肢からトロントに住むEちゃんに会いに行くことにした。決めたら早速電話で連絡を取り日程調整をし、2泊3日ということにして旦那と子どもをおいてグレイハウンドに飛び乗ったのだ。いぇ~~~い。

 

Eちゃんは10年以上も前に日本で知り合ったカナダ人でそれ以来ずっと交流がある。そう、ちょっと前に書いたメルちゃんと同じ時代からだから長い。日本でも今の町でも数年は同じアパートで暮らした。

 

今 の彼女はというと、Sex and the Cityをまさに時で行く女になってしまって40を前に遊びに遊びまくっている独身女性だ。でも14年も一緒だったボーイフレンドを捨てたのがほんの3年 前なので、遊び始めたのはちょっと遅いのだけれど。でもアジア系の彼女は肌のつやもよくとても40には見えない。私たちは朝から晩までショッピングしなが ら、美味しいご飯を食べながらいろんなことについて語り合った。

 

彼女はお酒がはいると必ずこういう。「女はずっと長いこと 選挙権がなかった。女が対等に男と仕事ができるようになったのはほんの数十年だ、ここ数年はもっとチャンスがあるのに、女のメンタリティーがついてきてい ない。未だに養ってもらってとか、子育ての合間にとかいって正々堂々と社会に出ることを避けている」

 

つまりは大学で勉強したこともないくせにフェミニストの教科書のようなうんちくを述べるのだ。そしてこのうんちくを相手を選ばずに述べる。

 

でそんな男顔負けでIT環境の職場でぶいぶいいわせている彼女は新調150センチも行かないとても小さな女である。

 

そんなにえらそうなこと言ったら男が逃げると思いきや、あまり男に苦労することなく今は私が紹介した元同僚ととても仲良くやっている。189センチもある大男を好きなように扱っている。(と私には見える)

 

彼 女の両親は彼女がおなかにいたときから不仲で現在も不仲だ。喧嘩の声の中で大きくなった彼女は暖かい家庭にあこがれるどころか、そんなものはこの世に存在 しないと信じている。ついでに神も存在しないと信じている。彼女曰く、今の人生90まで生きる人間がごまんといる。90年もの間同じパートナーと生きてい くなんてありえない時代だ。関係が上手く行かなくなって女が一人になったときに最低賃金で生活しなくていいようにしないといけない。それには出来るだけ勉 強して資格を取ってプロとして社会で働くのよ。のんちゃんが学校に行くのは大賛成よ、これでのんちゃんが一人になっても子どもを二人育てられるわ。

 

だって。

 

こ の思い込みもすごいけど、なんで私が旦那と別れるのぉ?となぜか笑えた。彼女にかかるとすべての関係には必ず終わりがあるらしい。彼女は自己主張が強く人 に影響されることはあっても人のために自分を変えることは絶対しない。14年一緒だった彼とは何の不満もなかったのに、それゆえに終わってしまった。未だ にちゃんとした理由を述べられてはいないのだ。捨てたれた彼はそれはそれは立ち直るのに苦労している。彼女の心のどこかに始まったものは終わらなければい けないという信念が見え隠れしているようだ。今の彼だって添い遂げるつもりなどさらさらない。彼が彼女のために仕事を棒に振ったということすらへとも思っ ていない。だから自分がリタイアできるまで働き続けられるようスキルアップに余念がない。私は彼女の彼、つまりは私の元同僚に捨てられたときにちゃんと自 立できているように、いい仕事をトロントで見つけるんだよとこっそり耳打ちした。

 

その後は神を信じるか信じないか、人間が死ぬときはどう考えるかなど、あほらしいほど楽しい話をたくさんしながらすてきなラウンジで数時間を過ごした。

 

私は自分の同僚を彼女に紹介したのは2年前。私自身は少しこれで愛が芽生えてEちゃんが私の住む町に戻って来てはくれまいかというたくらみがあった。はははは

 

しかし、ミイラ取りがミイラになったのか、送り込んだ同僚はほれ込みすぎて仕事を辞めて今トロントに引っ越しできるように、自分の家も売ってしまったのだ。私は元同僚もEちゃんも遠くへやってしまった。とほほ。

 

結局彼女は大都会が心から好きみたいでもう私の街には帰ってきそうにない。

 

でも彼女とで歩くなら私もトロントのほうが断然楽しいので、こうやってたまに合えればいいかとお酒を飲みながら納得してしまった。

 

まぁ、私は自分がお酒弱いのをすっかり忘れて飲みすぎてお店で思いっきりげろげろってしまったが。

 

こんなロールモデルがいると私も強くたくましく生きていけるってことなのかな。

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静かなクリスマス

クリスマスイブの夜は家族で映画を見ました。カンフーパンダでした。面白かった。ちょっといつもよりも夜更かしでした。

 

そ の後、サンタがドアを明けられるように戸口に鍵を引っ掛け(偽者)どうしてこの鍵がいるのかというお話をして(the night before Christmas storyのひとつ)サンタに食べてもらうクッキーとミルクを準備してから娘は興奮気味にベットにつきました。息子は何のことやら意味分からずにいつもの ように泣きながらベットにつきました。

 

我家にはクリスマスイブだけに登場するアイテムが結構あります。

 

サンタのお話の本3冊。

サンタ用のクッキーを入れるお皿。

サンタが家に入れるようにする鍵。

 

翌朝、みんながギフトをあけたかあけない頃にこのアイテムは来年用に納戸にしまってしまいます。まだ子供達が小さいので毎年出すたびに子供達は始めてみるような目で見ます。後数年したら覚えているようになるんだろうなぁ。

 

午後はとてもさわやかな日差しでした。昼は丘でそり遊びをし、今はターキーを焼いていてリビングで子供達はもらったばかりのおもちゃで遊んでいます。

 

今 まではおじいちゃん・おばあちゃんのうちでという感じだったのだけれど、旦那が今年からは僕たちファミリーのクリスマスの歴史を作るんだといろいろ小さな 計画を立てておいたのです。子供達はなかなか好きなようでした。私も「あ~、一家の主であるという感じがしていいなぁ」と思いました。

そのうち私たちがおじいちゃんおばあちゃんを呼んで我家のクリスマスに参加してもらうようになるでしょう。

 

来てくれるかなぁ。

   

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こんなこともある。

のんちゃんテレビに出た。

笑っちゃうかもしれないけど。
2分40秒くらいのとこ。

見ていて自分で笑ってしまった。

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